自分に投資
話し方が変われば未来は変わる
清瀬話し方教室Willでは、話し方に関する理論の学習と、
コミュニケーションの実践、スピーチ実習を行っています。
人前で堂々とスピーチができるようになると自信がつき、
社会で積極的に生きようとする意欲が湧いてきます。
また、この教室では、他者と良い関係を
構築する倫理的なコミュニケーションの学習に重点を置いています。
他者に信頼され好かれなければ誰からも協力が得られず社会で理想を実現することはできません。
倫理的なコミュニケーションとはどのようなものであるのか?
是非、この教室で共に学び明るい未来を築いていくステップにしてください。
学習内容
・コミュニケーションの基本姿勢
コミュニケーションとは何かを理解し、コミュニケーションを行ううえでの基本姿勢について考えます。
コミュニケーション能力を向上するための今後の学習について説明します。
・第1コース=役割関係から捉えたコミュニケーション
人と人との間柄には、必ず役割関係が存在しています。役割関係で対面した相手との倫理的な
コミュニケーションについて学んでいきます。
・第2コース=相手と心理的距離を縮めるコミュニケーション
倫理にかなったコュニケーションが相手と良好関係を形成します。それには相手の人格を尊重することです。
人格を尊重するとは具体的にどのような行為を示すのかを学びます。
・第3コース=論理的コミュニケーション
自分の考えを主張すには、論理的に話すことが求められます。ただ感情に訴えるだけではく
相手が納得し受け入れてもらえるような話し方を学びます。
・第4コース=スピーチ・司会
聴衆に聞いてもらえ、話の内容を記憶に残すための話の組み立て方、表現の仕方を学びます。
また、進行係役としての司会の仕方も学びます。
・第5コース=コミュニケーション応用・研究編
これまで学んだコミュニケーションに関しての知識、実践を振り返り、
更にコミュニケーション能力を向上させていくために必要なことは何かを研究するコースです。
何かを身にけようとした場合、受け身の姿勢では効果は望めません。能動的姿勢が大切です。
この教室では、理論ばかりを優先せず、受講者に積極的に実習や実践に取り組んでいただけるように
工夫しています。
学習コースのご案内
*教室受講コース
場所=清瀬学習センター(清瀬市元町1‐2‐11)
西武池袋線 清瀬駅 徒歩1分
日時=第1,3木曜日 15:15~17:00
受講料=年22回で33,000円(1回1,500円)
*オンラインコース(個別指導)
日時=受講者と相談 (ワンターム8回)
1回の時間は40分~1時間程度
受講料=8回で20,000円(1回2,500円)
個人に合わせた指導。
初回は学習計画の相談(無料)
*話を楽しむコース
場所=清瀬学習センター(清瀬市元町1‐2‐11)
西武池袋線 清瀬駅 徒歩1分
日時=第1,3木曜日 13:00~15:00
参加費=1回1,000円
where there is a will,
there is a way
意志あるところに道はある。
サークル名に用いている「will」には未来を表す助動詞としての働きと、名詞として意思、決意という意味があります。
自分の話し方に疑問を抱き、変えようとしているあなた、しっかりとした意思をもって取り組めば必ず理想の自分になれます。
自分の力を信じよう。
会員募集
見学をお待ちしています
話すことの楽しさを知り、多くの人とコミュニケーションがとれるようになるために
話し方を学びませんか。
実習に抵抗があるという方が意外に多くいらっしゃいます。
ですが避けていてはいつまで経っても上手に話すことはできません。
全会員は心温かい聴講者です。安心して実習をすることができます。
実生活で失敗しないために教室で沢山練習をしましょう。
大勢の前で堂々と話せるようになれます。
その日学ぶ項目によって、様々な実習がありますが、毎回行っているのが3分間スピーチです。毎回実習をすることで徐々に人前で堂々と話せるようになります。
大勢の前で話すとき、滑舌よく透る声で話さなければ聴衆に聞き取ってもらえません。当教室では実習の前に30分ほど発生練習も行っています。
司会の実習
司会の仕方を学んだ会員には、輪番制で教室の司会進行を担当していただいています。これも実習の一つです。教室以外の場で、例えば職場やサークル等で急に司会を頼まれても臆することなく上手にできるようになります。
*テキストでは、話し合いの司会とイベントなどの進行を担当する司会と区別しています。
話すことと聞くことは表裏一体の関係
複雑な話になると理解が追いつかない。そのような人は聞く力が弱く、話しに於いても複雑な内容を話すことが苦手です。毎回の講義や会員の3分間スピーチを集中して聴講することで、自然と聞く力がついていきます。
誰とでも会話が楽しめるようになります
誰とでも楽しく会話をするには、話題を豊富に持っている必要があります。話し方の学習をしていると話の材料となる情報をキャッチする力が自然と身についていきます。
受講者の声
K・Kさん
私が話し方を学び始めたのは、話し下手であがり症の自分を何とか変え、大勢の前で自分の思った事を、堂々と話せるようになりたいという思いからです。
教室で講義を聞き、実習を重ねていくうちに、私には話材が少ないと気づきました。そこで、今まで以上に注意深く、新聞や本を読んだり、聞く力をつけて、人の話から話材を得る努力を重ねました。この努力と教室での学びのおかげで、話し方コンテストに出場した時には、大勢の前で臆することなく話せ、準優勝を受賞することができました。
根気よく教室で学んだことで、少しずつ自分を変えることができたと思っています。
「雨垂れ石を穿つ」のことわざ通り、どんなに微力でも、続けて努力すれば、なりたい自分になれるものだと実感しています。
Y・Kさん
私は、話し方を学んでから、社会活動を積極的にやってみようと勇気が湧いてきました。
これは、毎回緊張しながらも3分間スピーチ実習を行い度胸がついたからだと思います。
今は、老人会の理事になり活動のお手伝いをしています。
W・Tさん
毎回の発声練習が、気に入っています。
私は販売の仕事をしていますが、教室で発声練習をしているお陰で、
「いらっしゃいませ」の声がはっきりとお客様に聞き取ってもらえるようになりました。
30分の発声練習をした後は、気持ちがすっきりし晴れ晴れとした気分になります。
T・Tさん
私は、職場で仲良くなりたいと思う人と、コミュニケーションが上手に取れませんでした。どうすればいいかと悩んでいましたが、テキストで学んだことを少しずつ実践しているうちにできるようになりました。
日常の会話に必要なものが学べ、今では、職場だけではなく、サークル仲間や家族ともより一層楽しくコミュニケーションがとれるようになりました。話すことが楽しくなりました。
T・Tさん
私は、相手に必要以上に気を遣うあまり、うまく自分の思いを伝えられませんでした。そんな私がスピーチコンテストに出場しました。この経験で自信が持てるようになり、人との会話においても恐れずに、相手の気持ちを尊重しながら、自己表現ができるようになりました。
M・Kさん
あがり症の私は、今まで人前で話すことを避けていました。しかし、父に代わってマンションの理事をしなければならなくなり、このままではいけないと思い話し方教室に通いました。
最初は、3分間スピーチ実習をするのが嫌でしたが、会員の皆さんは温かく聞いてくださいますし、講師も良いところを見つけて褒めてくれるので、抵抗なくできるようになりました。
先日、マンションの総会で司会を担当し、何とか最後までやることができました。これも話し方教室で学んでいるからできたのだと嬉しくなりました。
一歩一歩確実に歩を進めれば高い山だって征服できる
話し方も同じ
講師
橋場 千恵美
北海道出身
病院の栄養士を務め、結婚を機に退職。
子育てが一段落したころ、話し方を学び始め、
スピーチコンテスト出場後、
NPO法人話し方HR研究所の講師の道へ。
NPO法人話し方HR研究所認定1級講師
清瀬で話し方教室を開設。
話し方HR研究所理事就任後、講師育成部門、審査委員、夏季強化合宿委員長などを歴任。
話し方に関することを別な角度から学びたいと
慶応義塾大学 文学部 第一類に入学。
卒業論文「コミュニケーションにおける倫理性の考察」
指導教授 山内志朗教授
学位取得
HR研究所での経験と、大学で学んだ倫理的コミュニケーションを取り入れた独自のテキストを創作。
2023年3月NPO法人話し方HR研究所を退会し、現在、独自のテキストを用いて教室を展開している。
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